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MADOについて
私たちMADOは、沖縄と韓国出身の家族で多国籍料理店とアクセサリーの製作・販売等を運営しているお店です。
MADOが拠点を構える対馬は日本の離島で4番目に大きく(沖縄、佐渡、奄美の次です)、南北に細い島です。その位置は九州と韓国の間にあり、なんと九州よりも韓国の方が近いところ!私たちのいる北部対馬の比田勝(ひたかつ)の港から釜山までは船(ジェットフォイル)でたったの1時間10分で行けてしまう、「国境のまち」です。
MADOの店舗では多国籍料理(韓国・沖縄)、和服・韓服レンタル(対馬観光散策)、対馬産アコヤ真珠を使用したアクセサリー作り、対馬の猪・鹿の皮を使用した革細工作り、対馬のシーグラスを使用した工作体験などのワークショップを楽しんでいただけます。
「MADO」という名前の由来は・・・
対馬は韓国語でデマド(対馬島)と読みます。その「マド」と日本語の「窓」をかけて、国境の島である対馬から韓国と日本の架け橋となるような窓口になりたいという想いを込めて名づけました。